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「……ぅ…大きい…」
「もうっ、そんな当たり前の事を言わないでちょうだい、恥ずかしいじゃないのぉ」
ベッドの上で雪那はヘッドボードに寄りかかりながら、両足を開いてその間に雪兎がちょこんと座り身を屈めて右手で雪那のモノを持ちその雪那の凶悪な逸物が完全に隆起し脈打っているのが分かる。
雪那は少し照れてはいるがその両足の間にあるモノは今か今かと雪兎に触られるのを待っている様だ。
雪兎はチラッと雪那の方をみる。
「?、なぁに、雪兎ちゃん。もしかして口で自分からするの初めてだから恥ずかしいのかなぁ?」
「……いや、まぁ……恥ずかしいけれど……大丈夫」
うふふ、と、女神も素足で逃げ出すかの様な笑みを浮かべながらそんな事を言っている。
雪兎は大丈夫とは言ったがそう言えばそうだった、自分からしたことはなくいつも雪那にやって欲しいと言われて、雪那に口でしていたと。
……でも、今日は自分からしたいからちゃんと雪那に気持ちよくなって貰いたいから頑張ろう、いつもみたいに言われてやるんじゃなくて自分からしたい…
雪兎はそう思うと上目使いで雪那を見ながら
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