第6話 Blowjob

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雪那は悩ましげにまた、吐息を吐き出しつつ雪那の更に大きく硬くなっている火傷しそうになりそうな位に熱くなっている肉の棒をひたすら右手で、口で、責め、左手は雪那の秘部を指で責めている。 ぐちゅっちゅぷっ、じゅっぷぷっ、ちゅっぢゅっ 厭らしい音が更に大きくなっていき、雪那の赤黒い怒張に血管が浮き、更に大きくなり雪那が切羽詰まった様な声を出す 「ゆ、ゆき…とっ!…で、出る…ぁっ、出ちゃいそう…ぁんっ」 雪那の白く、陶器のように滑らかな肢体はビクビクと震え、上気しきった頬に潤んだ目許がまた、凄く厭らしい色気を醸し出しその濡れた薔薇色の唇が震えながら限界が近いと雪兎に言う。 雪那の限界に近いと言う言葉に雪兎はチラリと上目遣いで雪那を見て、その表情にドキドキした。 普段なら、少し男性的な色気のある表情で責めてくるのに、今は完全に女の顔をして頬を紅く紅潮させ口から唾液が零れ白く細長い指を噛んで堪えている…… そのまるで遊女のような妖艷すぎる姿に雪兎はゾクゾクと背筋を震わせて、秘部からはトロトロと透明な液体を溢し、太ももを伝っていっている… (ちゃんと、雪那が感じてくれている……口で言ってもらいたいから……うん…頑張ってみよう)     
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