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「ふふっ、本当に可愛いわぁ…私の愛しい人」
雪那はそう言って雪兎をひょいっと横抱きにしてベッドへと進む。
自分よりも背が高い雪兎を軽々と横抱きにする紫色の魔女は力も強いのです、そして、雪兎を横抱きにしているので今の下半身の状態が丸分かりです。
下着からはみ出している大きすぎる怒張は赤黒く血管が浮いていて先端からは先走りが出ており今か今かと雪兎の口内に挿れられるのを待っているかのようにビクビクと脈打ちまるで1つの生き物のようです。
そうして、ぽすんとベッドへと下ろされた雪兎は欲情した表情を隠そうともせず膝立ちになっている雪那と同じ瞳の紫色のショーツを下ろしながら考えた。
今日は、ちゃんと仕事が出来るのか…と
これがふたなり魔女さんと訳あり男装さんのいつもの朝なのでした。
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