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あれ?この情況いいの?と思ったら急に恥ずかしくなって彼と向かい合わせた顔を見れなかった。
目をつぶったら、彼がキスをしてきた。
「え!添い寝は?」
「我慢できない。田中さんが目の前で寝てるのに我慢できない。ごめんね」
優しくキスを何回もされて彼が覆い被さってきて、またキスをされた。
何回もこうしたかった。可愛い。と彼にささやかれて、私はお酒と彼の匂いと甘い言葉になにも考えられなくなった。
スッと背中に彼の手が回ってホックを外された。
「ちょっと待って!それは!」
「優しくするから。ワイヤー当たって痛くない?」
「あ。ワイヤー痛いです。」
「じゃあ、外そうね。」
あれ!なんかうまいこと言われて気がついたらスエットは上下脱がされていた。
「田中さん、おっぱい大きい。いつも仕事中見てた。走ると揺れるからそればっかり見てた。」
「うそだー!そんな見てないでしょ!」
「なにカップあるの?」
「Eカップだよ」
「たまーに屈んでるとき谷間が見えて、ラッキーっておもってた。早く帰ってオナニーしたかった。」
「そうなの?変態ー」
「おれ変態だから。田中さんのことばっかり考えてオナニーしてたから。今、こんなこと出来てうれしい。」
そう言いながら、彼は私の乳首をずっと舐めて、自分の固くなった股間をわたしの下腹部に擦り付けていた。
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