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私は彼のキスと優しく扱われることで気持ちよくて、自分の下着が濡れていることに気がついていた。
もともと濡れやすく、主人とするときも何度もイッてしまうタイプだ。
彼の股間が下着ごしに擦り付けられたとき、思わず
「んっ」と声がもれてしまった。
「田中さん、すごく濡れてる。おれ、うれしいよ。もっと気持ちよくなってほしい。」
そういって、彼は私の下着を脱がせた。
わたしは最後まで、されてしまうのかなと覚悟をきめたけど、抵抗もあった。
彼は優しくゆっくりとふとももまで濡れてしまった私を可愛がってくれた。
「やだ。もうイッちゃう。恥ずかしいからやめて。」
「大丈夫。挿入はしない。大切にしたいから、田中さんの覚悟ができるまで待つから。今日は入れないよ。」
そう囁きながら、わたしの敏感になっているところ、私が声をあげるところを探すようにいじる。
「もうだめ。我慢できない。イッちゃう」
「我慢しないでイッてほしい。俺の手で田中さんが気持ちよくなってくれるのうれしい。」
ぎゅっと抱き締められ、キスをされて私は幸福感に満たされてイッてしまった。
すると彼は嬉しそうに
「もっとさわりたい。もっと気持ちよくなって。」
そう言って、私を抱き抱え胸をもみ、指でクチュクチュおとをたてて触った。
そのあとは、何度も逝かされた。
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