<添い寝>

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「もう、無理です。」って彼に言ったら 「かわいい!」と抱き締めてくれた。 5時間くらい布団で抱き合い、指で可愛がられて気がつけば夜中の3時をまわるところだった。 「田中さん、シャワー浴びて帰りなよ。匂いには気をつけてね。」 彼がもう酒は抜けたから送ると車で送ってくれた。 私たちはここから始まった。
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