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くくる「それでは会場の平和も取り戻せた所で、質問の続きを読んでいきますよ~!皆も準備OKかな~!?」(クッソ、マジ腹立つ。しかもアイツ無駄な1ページ使って帰りやがって…)
冬真「OK☆」湖宵「当然だ」六玄「問題ない」
くくる「ではお次はラジオネーム『漆黒★deathtiny』さんからのご質問です。ありがとう!」
六玄(何か名前にそそられるな…)←!?
くくる「『皆さんこんにちは!僕はこの前地元の夏祭りに参加しました。今年は自分で着付けにも挑戦したのですが、やっぱり難しかったです。皆さんは着付け上手く出来ますか?』だそうです!」
冬真「着付けかぁ~。着物とか着たとしても祭の時の浴衣だけだから正式なやり方忘れちまうんだよなぁ。」
湖宵「なら私が教えてあげよう。幼少の頃より着物は着ていたからね、正しい着付けの仕方から美しい着こなし方まで伝授しよう!」
冬真「マジっすか!?それは心強いっす!…あーでもどうせ着付けのお手伝いしてもらうなら……ねぇ、リスナーの可愛いうさぎちゃん達。俺の着付け手伝ってくれない?君みたいな可愛い子にやってもらい…」
くくる「はーい、蓮裳院先生ありがとうございましたっ☆」
湖宵「うむ。」
冬真「!?なぁお前、何か俺にだけ酷くない?」
くくる「それで、獅堂くんはどうなの?」(あー面倒)
冬真「えっ、無視…?」
六玄「オレ様を誰だと思っている!獅堂六玄様だぞ!?着付けぐらい朝飯前だ。」
くくる「流石だね!」
湖宵「そういう諸星くんはどうなのだね?」
くくる「あーボクは全然着物とか浴衣とか着ないから、出来ませ~んっ!」(祭とか行かないし)
湖宵「そうなのかね!?諸星くんは私が認めるその美貌だ。着物姿は絶対に似合う!そうだ、次の演目は和物にしよう。それで私が…うんぬんかんぬん」
くくる(うわぁ~語り出しやがった…つか、どの美貌だよ…)
「あっ、ありがとうございます!では機会がある時はお願いします…」
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