我が子のこといろいろ

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我が子のこといろいろ

◆◆入れ替りネタ◆◆ 【くくる⇔湖宵】 *くくるin湖宵 鏡見て衝撃受けるけど、くくるのビジュアルお気に入りだからちょっと嬉しい。 「これが諸星くんの身体か…!整った顔付き。やはり彼は私に似た美貌の持ち主だ!」 暫く鏡の前でキメポーズとかして見とれてる。髪の毛とか勝手にヘアアレンジしてそう。 あと部屋にある美容グッズとかチェックする。 外に出たらいつもよりキラキラオーラ凄そうだし、テンションが高い。 *湖宵inくくる 最初凄い衝撃を受けそう。自分が湖宵になってるということは、自分の中に湖宵が入っていることになると察するので、勝手な行動してないか凄く不安になる。入れ替わってる時はひたすら自分の身体が目の届く所にいる。 「はぁ、最悪…。でもコイツやっぱり肌の手入れとかしっかりしてるなぁ。」 美容に関しては湖宵もしっかりしているので、くくるも湖宵の使ってる美容グッズのチェックしてそう。 この2人は美容趣味が一緒なので、案外入れ替わっても苦労なく生活してる気がする。 【冬真⇔六玄】 *冬真in六玄 これは女子を苦手にしている冬真が見られますね(笑)いつもナンパするのにしていないし、むしろ女子を避けるようにして生活しているので不思議がられそう。 李苑「お前、今日何か変だぞ?」 冬真(中身:六玄)「はっ!?そそそんなことないぞっっっ!!!」←めちゃどもってる とかなりそう。 ちょっとこの身体だったら女性慣れ出来るんじゃないかと考えてみて、いざナンパに挑戦しようとするがやっぱり無理で……いつもより目線が高くなるので、いつも見上げてる人を見下ろせるのが新鮮で少し嬉しい。 *六玄in冬真 この身体では流石にナンパはしない。癖でしそうになるけど「今は俺の身体じゃないんだった!」と気付き思いとどまる。六玄のお坊っちゃまな言動を真似して少し楽しんでそう。 霧島には中身が六玄じゃないとバレる。 霧島「貴方、六玄様じゃありませんね?」 六玄(中身:冬真)「!?なっ、何を言っているんだ?」 霧島「やはり…本当の六玄様であれば先程のお言葉の後に、必ず私の名前を怒鳴り付けます!よって貴方は六玄様ではありません。さあ本性を見せなさい!?」 襲い掛かってくる霧島に冬真はちゃんと話します。てか霧島の判断「そこかよ」てなる。
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