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ヤンキーの名前
鬼崎 龍士(キザキ リュウジ)に決めました!
鬼崎は街中でメアリちゃん見掛けて「可愛いな」と思って声掛けようとしたら、冬真と出くわすパターン!
でちょっと懐かしみながら話すんだけど、話してるうちにだんだん昔冬真がグループから抜けたこと思い出して、イライラしてきちゃう。しかもこんな可愛い彼女連れてるから余計に腹立つ。
鬼崎「射劔、ちょっといい…?」
冬真「何だ?」鬼崎に近付く
鬼崎「お前さ、ウザいんだよ!」叫びながら冬真に強力な腹パン!
冬真「…うぐっ……テッメェ…」倒れ込む冬真
メアリ「いっ…射劔さんっ…!!」
鬼崎「おっと、お嬢さんはこっち。」メアリの腕を掴む
メアリ「きゃっ!放してくださいっ!」抵抗して暴れるメアリ
鬼崎「アッハハッ、随分とお転婆なお嬢さんだな。でもちょっと静かにしてて?」首の後ろをついてメアリを気絶させる
冬真「…おいっ、待て、鬼崎ぃぃっっ!!…メアリちゃんをどうする、気だっ!?」意識朦朧としながら
鬼崎「驚いた!まだ意識があったんだ?さっすが冬真!……でもそうこなくっちゃ、ねぇっ!?」最後の言葉と同時に倒れてる冬真を蹴っ飛ばす
冬真「……っ!」
鬼崎「大丈夫、彼女には何もしないよ。てか、彼女メアリちゃんって言うの?可愛いね。ホント、お前には勿体無いぐらい…」蔑む目で冬真を見て
冬真「………ま、て…」
鬼崎「彼女を返してほしけりゃ、あの場所に来るんだなァッ!オレとオマエの思い出の場所にな。」立ち去る鬼崎
冬真「……メ、ア…、リ…」気絶する
てな感じの展開を想像しておりまする。メアリちゃんヒロインだ!
冬真はせっかく修羅場が終わったのに、お疲れ様ー←
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