経済テロリスト

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 「何を持って、大丈夫だと言えるのだろうか。変だな」  続けて書き込んでみた。  「私の親愛なる友人は、私を信頼すると言った。私たちは正しい軌道に入っている。トランザクション(複雑な処理を一元化)を開始するために、必要な文書を取得する。奇妙なことは何もありません。私の親愛なる友人、あなたは心をリラックスさせて、お金を手に入れましょう。あなたは私に感謝します」  誰がおまえなんかに感謝するか。私が探しているのは、詐欺師ではなくテロ組織だ。自称銀行員がテロリストだったら感謝するよ。たたきのめしてやる。  「手数料を払えと言いながら、わけのわからないことを書いてくる。困ったものだ。正しい軌道かどうかは、モルダー捜査官に確認してもらおうかな」  「それが利益を分け合って以来、私が言った理由です。われわれは、料金を共有する。あなたが5000ドルを支払うと、私も5000ドルを弁護士に支払う。弁護士と一緒なら平気です。大丈夫です。心配することはありません」  「その支払い方法を聞いている。変なことばかり言っているから、はぐらかしていると思われる。モルダー捜査官に連絡しよう」  「あなたは私に耳を傾けて、これをやり遂げることができますか。なぜ、あなたは問題を複雑にしているのですか。私はこれに乗っていて、すべてがスムーズに進んでいたのに、なぜそれができないのか。私もここに仕事を持っている。問題を見つけたら、私は解決のために乗り出すだろう。私はあなたのことを親せきの次の人物として追加しました」  親せきの次って何だろう。「はとこ」だったか。
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