かみ

ひきこもりときんぎょをうってるそれとのあれこれ

神様というものはまあいるんだかいないんだか信じているんだかいないんだかよくわからない割に何かあればすぐそれに頼り祈り願いあれよあれよという間に家族も金も何もかもを捨ててまでなんだかわからないそれにのめりこむというわけのわからないものでかくいう私は神様どころか周りの大した力もない人間というものがいじめともつかない他人からしたら大したこともないアレコレですでにどうやっても心から信じることもできないので、だったら存在のあやふやなそれをどう信じろというのか意味が分からないがとりあえず毎年正月はそこそこテレビにだって映るような大きい神社に初詣には行っているのだがその年の初詣帰りの屋台でそれとの遭遇をした。