第3章 学園

6/11

1621人が本棚に入れています
本棚に追加
/259ページ
「まずは魔武器と使い魔召喚の説明だ まず使い魔は自分の実力が高ければ高いほど強い使い魔が出てくる ただし禁忌魔法は使うなよ 魂持ってかれるからな」今さらっとなんつった? 「次に魔武器だが使い魔によっては魔武器を作るための魔石を持っているだろうから受け取れ だが持ってない使い魔もいるのでないやつは俺が渡す つくりかたは簡単だ魔力を流せるだけ流せ だが流しすぎると壊れちまうから気をつけろよ? ちなみに特殊な魔石ではこの世に存在しないと言われている神石 そして武器に属性がつく属性石があるこれで分かったか?」 「まずは一人ずつ使い魔召喚しろ逆召喚もないと思うがその分強い使い魔がでてくる」 「まずはジン! お前がやれ」 はぁ? ふざけんな 「詠唱は自分で考えろよ」 はあぁぁ? クソっ なんかねぇか 「我意思に答えしものよ 今我と永遠の契約を交わすもの今ここに現れよ」 あれ?口が勝手に 「逆召喚!?やっぱりやりやがったか」 「先生!今のが逆召喚ですか!?」 「あぁそうだ」 「昨日ぶりですねジンさん」 この声は ミカエル様! あれ後ろの子は? 「この人は堕天使ルシファー」 「この人がミカエルが惚れた人?」 「ちょっ 違っ!」 「コホンッ まぁルシファーも行きたいっと言ってしまって」 「アルスよりこっちの方が全然いいし!」 だからボッt 「言うナァァアあー」 あれ?アルス様?どうしたんですか? 「いや ちょっとね お前かぁー僕のプリンを食べたのは!」 「たっ 食べてないもん 食べてない!」 「食べただろぉおお!」 早くしてくんない? 俺は殺気を放って言った 「ごっ ごめんね」 「ごめんなさい 旦 那 様」 「痛いっ!冗談っっーミカエルやめてぇえー」 先が思いやられる...
/259ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1621人が本棚に入れています
本棚に追加