第3章 学園

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んで 普通に天使使い魔にしてでてっていいの? 「大騒ぎになるだろうね」 「そうですよジンさん でもどうしましょうか」 んーでもよ人型の使い魔って凄いの? 「そうですね あの世界では人型を召喚するものは強者もしくは才能があるものと言われていますね まぁその通りなんですけど」 じゃあ翼隠してこればよくね? 「そうですねでは翼を隠していきましょうか それでいいわね ルシファー」 「それでいこう」 「じゃあ頑張ってねジンくん」 あぁそっちも頑張れよアルス様 「ではそろそろ戻りましょうか」 すると足元に魔法陣がでた 「先生!ジンが戻ってきた!」 「あぁ おい ジンどうだった?」 「おー先生ー無事終わったぞー」 「人型の使い魔が二体!? お前には脅かされてばかりだぞ」 「ではジン 使い魔と契約しろ」 「どうやってするんですか?」 「まだ言ってなかったな 契約の仕方は ズバリキスだな」 「先生またまた~ 冗談を...」 「冗談じゃないぞー 」 フレイ『クソッ うらやましぃぃぃい』 なんか男から殺気が... 「なぁ本当にキスなのか?ミカエル」 「え えぇそうですね##」 二人とも顔赤くしてやがる 「マッ マスターならべつにいいぞ?」おいっ! また余計なことを殺気が強まったじゃねぇか 「ならでこでいいよな」 そう言って二人のでこにキスした こうゆう時に役立つスキル ポーカーフェイス すると俺の腕に紋章が浮かび上がってきた 「それは使い魔の証だ その使い魔の能力を授かることができると言われている」 能力? 鑑定 最高位天使の紋章 能力 天候を自在に操れることができる 堕天使の紋章 能力 絶対記憶 忘れたくないものなどを記憶することができる スキルや能力で記憶を消されることや奪われることはない 強いな こりゃ 「次ッ!」 おっ? レイリだ 何が出るんだ? レイリが詠唱を終えると光に包まれた 光がおさまるとそこにはレイリと人型の女性がいた 誰だ? 鑑定! 表示できません 何? なら 完全鑑定! ミルエイル 属性水 8万歳 魔力200万 体力600万 攻撃300万 防御100万 称号 水の属性王 詳細 水属性の精霊の王その力は絶大で水属性でかなうものはいないと言われている 強すぎじゃないかぁ?
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