第3章 学園

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「強すぎないか? もしかしてその分レイリが強いのか!?」 「ジンさん水の精霊王は人間が好きでたまによくランダムで使い魔になると言われていますから そのランダムがレイリさんなのかもしれませんね」 そうだったのか 「レイリ...お前も人型の... フレア『俺なんか! ドラゴンの赤ちゃんだぞ!? クソガアァアアア』 うわ~可愛そう先生w(読心) 「あっあなたは?」 「初めまして私の名前はミルエイル 水の属性王です」 「えええええーー!?」 俺以外が全員そう言った 「ぞぞぞ 属性王様がなんで私の使い魔に!??」 「私は人間に興味がありましてね たまに使い魔になるんです」 「久しぶりに人間界へ来たんですよ しかもとんでもない強さを持っている少年もいるようですねぇ」 俺を見るな... 全員気づいてないようだ よかった... 「じゃ じゃあ契約してくれますか!」 「はい いいですよ」 おーーーー 全員から声があがった さて先生は? 「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」 こりゃヒドイw そして ミエルがゴールドウルフ そしてエズだっけ?Sランクの奴は氷のドラゴンを召喚した 「じゃあ今日はこれでお終いだ....」 やつれてるぞ先生w 今俺は学園長室にいる 「さて お主には今日話があってのぉ この学園では一年に一度学園の代表を決め戦いをする対学園大会があるんじゃが その前にこの学園では代表を決めるトーナメントがあってのぉ 君にはその大会で優勝して欲しいのじゃ 実はずっとこの学園がビリでのぉ このままじゃわしは嫌なんじゃ だからこのトーナメントと大会を優勝してくれんかのぉ」 はぁ?
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