第3章 学園

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「おい貴様調子にのるなよ!」 事の始まりは少し前 俺はレイリと登校していたすると 「おい貴様!そこをどけっ!」 「なんで?」 「僕は貴族だぞ 平民が道を開けるのは当然だ!!」 「なんなのお前?」 「ジン 早く行こ?」 「そうだな」 そして無視したまま歩き始めた 「おい貴様調子にのるなよ!」 そう言って俺に殴りかかってきた 俺?もちろん 避けながら歩いている 「なんであたらないんだぁぁぁ」 周りの登校中の生徒が全員俺を見ていた 「なぁ歩きづらいからやめてくんない?」 「歩きづらいだと? クソガァァ」 俺もいい加減腹が立ったので殺気を放ちながら 「おい」 といった 貴族の周りもレイリも恐怖を感じていた 「ひぃ!」 貴族は尻餅をついた 「さぁ行こうレイリ」 「う うん」 なんか短い気がするなぁ 次回はレイリ視点だお
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