第3章 学園

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レイリ視点 私はレイリ ナーシャ 私は今森に来ている 私はたまにここへ考えごとをしにここへくる すると草陰から狼が現れた そうシルバーウルフだ 私は恐怖のあまり叫び声をあげた 死にたくないっ! そんなことを思いながら涙を流しているとそこにあの人が現れた その人は私に飛びかかってきたシルバーウルフを手で叩いた するとそのシルバーウルフは木々をなぎ倒しながら吹っ飛んでいった 「え?」 次の瞬間その人は 伏せろ! と言った 次の瞬間私は見えなかったが頭からの上でものすごいことが起こっていることがすぐに分かった 私はその人に一目惚れをした 黒い髪に 金色に光る目 その人は名乗ったジンと 私はその人に勇気を出して 街を案内すると言った それから私は思いがけない物を見た ギルドへ行った時絡んできたSランクをたったデコピンだけで倒したのだ なんて強いの!? しかも驚いたのはジンが試験を終わって戻ってきた時だった 彼のギルドカードにはXランクと書かれていた それから私はジンと宿に泊まった最初は一人部屋にしようと思ったがなぜか二人部屋にしてしまっていた けれどジンはあまり気にしていなかった 良かった... そしてジンが学園に入ることを知った その時は嬉しかった 好きな人と一緒に学園に通えるからだ それからは驚かされてばかりだった でも使い魔召喚の時の契約時 私は嫉妬していた だがどうやってこの気持ちを伝える? 私が今一番悩んでいる事だった.... 次章 学園トーナメント戦
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