第4章 学園トーナメント

7/29

1621人が本棚に入れています
本棚に追加
/259ページ
俺は転移してある所へ来た そこは危険度Xの魔物で溢れている場所 俺はそこでひとつの魔法の威力を確かめようとしていた 神級の上の魔法を使おうとしていた 「結界でもはっとくか」 そして俺はその魔法を発動した 終焉魔法 ワールドエンド 名前からもう結果がわかる魔法だ だがその時俺は考えが甘かった その魔法は放った瞬間結界を破った 「やべぇ!」 時属性 時止め 「危ねぇ あと少しで大惨事だったぞ」 やっぱ力の使い方は簡単じゃないな そう言って俺は時間を戻した 帰ろ.... 『ジンよ 今来れるか?』 『なんだよ !また呼びやがって!』 『すまん お主の帝の決定案が済んだので来てもらおうかと.....』 『はいはい行きますよ!』 そしてまた転移した 「で?俺のはどうなった?」 するとさっきの帝の一人が 「あぁ君は神帝として世界に公表するつもりだ 年齢も容姿も帝になった時は公表されるからそこは頼むよ?」 個人情報バレバレじゃねぇか 「あと あとでこの国の王に会ってもらうからね」 「だるいな」 「まぁ そう言うな 普通の人なら喜ぶ所だぞ?」 「君はなんせ僕ら7人に相手に勝ちさらに魔法の知識を教えてくれた だからこそ君は帝最強の男として公表する」 勝手にしろって言った自分がバカだった...
/259ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1621人が本棚に入れています
本棚に追加