私
4/6
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
姿は見たことない。見えないのだから関係ない。 「どうした?」 「ううん、何でもないよ~。」 でもね、私知ってるの。 この大きな手についた傷の感触、いつでも香るミントのにおい。 貴方が【ある殺人事件】の犯人だよね。 私を独りにした張本人だよね。 本当に運命ってあるんだって思ったよ。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
273(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!