【夜】から始まる物語
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約束した。 日付が変わったら俺たちは一緒に暮らしたこの街を出て、出会う前の生活を送ること。 彼女はリュックを担いでドアの方へ向かう。 「あ、待っ……」 俺は彼女に手を伸ばした。でも、それより前に【唇】は塞がれた。 そのキスは挨拶みたいに素っ気ないキスだった。
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