土曜日の恋（ラブ・ドール）

ラブドール

小夜子に寄り添いながら、乳房をまさぐった。乳首にキスをすると、小夜子の口から小さく「あ・・・」という声が漏れた。

乳首を舌で転がすと、少しづつ小夜子の息が荒くなってきた。

左手で小夜子の肩を抱き、乳房をまさぐっていた右手を少しづつ下に下ろして行った。

秘部を避け、太股をまさぐると、小夜子は少し足を開いた。そのまま、股の方向にゆっくりと撫でていき、秘部に中指をあてがった。

少し力を入れて押すと感じるのだろう、少し身体をよじり、息がますます荒くなった。

そのまま、中指を押し込むと、中は十分に濡れていた。ヌルっとした感触と共にスーっと小夜子の中に沈んでいった。
そこで、左右に動かすと、我慢出来ないのか、声が漏れた。

声の感覚が徐々に短くなり、小夜子がより感じてきているのが良く判った。腰を我慢できずに動かすほど感じてきた時に、一番感じる部分を下からすくい上げるようにして、そして小刻みに動かしたら、「あ～っ」という声をだして、そのまま逝ってしまった。

まだ、息が荒く呆然としている小夜子の股を開き、自分のものをあてがった。
それに気づいた小夜子が、うっすら目を開け、荒い息の中「初めてなの。優しくして下さいね」と言った。

「うん」そう言って、少しづつ押し込んだ。

十分に濡れており、スムーズに入ったが、きつかった。