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「玄関のほう行ってくれねぇ?」 めちゃくちゃ文句言いながらも、歩いてるのが分かる。 「何あれ?」 電話が繋がったまま、七瀬が走っているのがわかる。 「何、してるの?離したら?」 すごく小さく七瀬の声が聞こえる。 何か揉めているような雰囲気。 「もしもし?!何なのこの会社!無理矢理男がお姉さん連れて行こうとしてたんだけど!」 「あぁ…。そのお姉さんにかわってくれ」
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