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部屋に戻り、夕飯までにまだ時間があるから、少し散歩することにした。 手を繋ぎ、ブラブラした。 ここだけ、時間が止まったかのように、静かだ。 すごく癒される空間にいる。 「雅樹」 オレの腕を引っ張り、ベンチに座った。
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