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ちゅ、ちゅる、れろり、かりっ、ぴちゃ。
俺に跨ったままの川野さんの腰を、ぐっと抱き寄せ、口で左胸を。手で右胸を。
「あ、あ、あ、んぁ、ん、あぁっ」
手でぎゅっと握りしめるように揉みしだき、乳首をぎゅう、と引っ張る。引っ張ったままくりくりと捏ねる。押し込む。ぐりぐりと。
チロチロと舌先で乳首をはじき、かぷりと食べる。口に入れたまま、乳輪を舐める。かりっと甘噛みをした所で腰が跳ねる。
「んんっ」
甘噛みしたまま、先端を舌先でくりくりと穿る。
俺の首にまわしていた手に力が入り、更に深く胸にかぶりつく。
むしろぐりぐりと胸を押し当てられている。
ちら、と川野さんの顔を目だけを動かして見てみる。
はぁ、はぁ、と荒い息をしてる川野さんと目が合う。
…ぅーわ。やばい。何その顔。蕩けてるよ…
川野さんはにこっと笑い、
「やばい、気持ちいー」
と言った。
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