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「ゴムどこ」
「…そ、この、ひきだし」
モノが私の入り口に当たっただけの状態で。
ナカに進む気配はない。
ただちゅぷちゅぷと、濡れたソコを、先で弄るだけ。
「…あ、はぁ、」
一番敏感なトコを掠るたびに腰がヒクつく。
…早く挿れて。
「…エロい」
「…あ!…あ、ンン、っあ」
ずぶずぶとナカに挿入って、抉る。
その質量に一瞬息が止まる。
…はぁ、と息を吐き出した所で、ゆるゆると動き出す。
…やばい。何これ。
激しくされるより、ゆっくり、ナカを確かめるような動きのほうが、感じる。
「あ、気持ちいい…ね。…ん、ふぅ」
「…あー、ヤバい。イイわ」
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