1人が本棚に入れています
本棚に追加
手はベッドに縫い付けられ、は、は、と浅い息を吐き、唇を貪る。
ずんずんと深い所を突かれ、快感の波を彷徨う。
「あー、イキそ、う。……ッ」
「ンンッ」
ビクビクとナカで脈打ってるのがわかる。
ふーっと息を吐いて、ズルリとソレを引き抜く。ただそれだけの行為にも反応してしまう。
情事の後の気怠さにぐったりして、そういえば、と口を開く。
「…話ってなーに」
「ん?んー…」
こっちに背を向けて何やらゴソゴソして…
と思っていたら。
「後でな」
え。
くるんっと視界が反転。天井見てた筈が、シーツが見える。
ぐ、と腰を掴まれ。
ググッとなんの遠慮もなしに挿入ってきた。
「ッッッ!ああっ、ん、ん、んーッ」
「もういっかいさせて、な?」
そんな可愛く言われても…。まだイッたばっかり…!
「ちょ、ま。まだ、む、、りぃ。んんッ」
最初のコメントを投稿しよう!