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「…考え事とは余裕だねー。…コッチに集中してくれる?」 ニコっと笑いながら、くりっと、1番敏感な、ぷくっと腫れたソコを嬲る。 「…ッッあ、あ、んん」 一瞬で現実に引き戻される。 「…ナニ考えてん、のっ」 言い終わらないうちに、下から突き上げる。 嬲る蕾はそのままに… 逃げられないように腰を固定され、ぱんぱんと音が響く。 支えきれずに薫に倒れこむ様にカラダを預ける。 あ…ダメ。…な、にも、かんが、えられな、い 「あ、あ、あ、。んん、あぁっ、待っ、んー、あぁ!」 薫のモノが大きく硬くなり、びくびくと痙攣を繰り返す… その衝撃でさえナカを刺激する。 …同じ様にひくひくと収縮を繰り返す私のナカから、ずるり、と剛直が引き抜かれる。 は、ぁん。 ソレにさえ反応するのはダメな女だろうか。 …ただ、誰かを。
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