■序章 黄昏の森
1/1
読書設定
目次
前へ
/
69ページ
次へ
■序章 黄昏の森
美濃の国にある戦場ヶ原で、東西に別れた軍勢が雌雄を決する天下分け目の大戦から十数年が経った。 のちに[最後の
大戦
(
おおいくさ
)
]とよばれるこの戦は、東軍が勝利し東軍大将の護廷将軍の天下となり、江戸に幕府が成立し日の本は統一、天下泰平の世となる。 物語は、美濃国の隣、尾張国いや尾張藩にある白邸城からはじまる。
/
69ページ
最初のコメントを投稿しよう!
44人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,415(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!