第Ⅵ話 †二人だけの時間†

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わたくし グレイス・グラーツィア・セレナー・ティー 「はぁはぁ…//」 わたくしはプレヒティーヒを見上げる 青薔薇の御曹司 プレヒティーヒ・レフィナド・エーデル・ローゼ 「顔が紅いな… 今日はもう、やめとくか?」 彼のものが離れてわたくしは もどかしくなる… わたくし グレイス・グラーツィア・セレナー・ティー 「だ、大丈夫ですわ… 一思いに入れてくださいっ//」 プレヒティーヒは微笑を浮かべた 青薔薇の御曹司 プレヒティーヒ・レフィナド・エーデル・ローゼ 「おねだりがうまいな…良いだろう。」 再び敏感な所にものがあてがわれる わたくし グレイス・グラーツィア・セレナー・ティー 「じ、焦らさないで…お願いだからっ//」 プレヒティーヒは艶やかに笑う 青薔薇の御曹司 プレヒティーヒ・レフィナド・エーデル・ローゼ 「すまない、御前の反応が 私の情欲を掻き立てるものだからついな 今、楽にしてやろう…」 プレヒティーヒのものが一気に押し込まれて わたくしは内股になりかけるっ わたくし グレイス・グラーツィア・セレナー・ティー 「ぁんっ…//」 持ち上げられた片足がぴくっと揺れた…
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