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「すげえ!! 盾があるのか!!」
「そうだよ、私の説明不足だね」
俺達は30分と言う時間の内に速やかに、拠点3つを2りだけで壊滅させた。
物凄いボスは無人機械の類いで、倒し方さえ解ってしまえばへなちょこだった。
ドローンみたいな飛行銃機ですらサンダーボールを放つと一瞬にして感電して落下する、紫属性は光に次ぐ速さなんだと
とは言えドローンにマシンガンやライフルロケットや生体センサーミサイル、ナパームの火炎放射、さらには生体センサー付き転がる吸着地雷、倒すためなら何でもあり。
とは言えドローン武装や無人機械など、とんでもない世界に立っている事だけは確かだった
いきなり、緊急伝令が伝えられ、兵士を倒せとか言ってるが、ちょっと動きが手強い位で、さしたる強さでは無かったが、巧みに隙を付いてアップルゼリーで回復しオレンジゼリー投与など持久力がある兵士一団を倒す。
すると、ミッションコンプリートとか言われてゲームを終えると、小声である所へと案内されるが、カンリは目をしばたかせて、喜んでいた
「私達、やったよ!! やった」
ただ、俺には単なる人殺し養成マシンなどと採点を付けた、実践訓練の一環なんだろう、素晴らしいゲームだったが、それも実践訓練の為の一部か
クリアした事よりも、厄介事に巻き込まれた気がするが今は達成感に浸ろう
End
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