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一章「遂にやってきた異世界」
このお話で出てくる人(ネタばれ封じの為、クッソ適当な人物紹介)
主人公(ハセオ)
ゲーム超大好き。漫画ラノベも大好き。
密かに覇道拳を打つ練習した黒歴史を持つ男。
まさか異世界でそれを再現するとは本人も予想していなかった。
持ちうるRPG魔法知識を駆使して異世界ライフを満喫する。
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偉そうなオッサン
冒険者ギルドで会った偉そうなオッサン。
名前は不明、とにかく偉そう。たぶん実際えらい。
その人のおかげで冒険者になれた。
感謝感謝。
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受付嬢さん
冒険者ギルドで登録をしてくれた人。
たぶんこれから何度かお世話になるから名前を教えてって聞いたら「ナンパですか?」と言われた。解せぬ。
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モーヒ=カーン
名は体を表す。
身体は筋肉で出来ている、
頭はモヒカンで、顔は怖い。
幾度の新人冒険者に誤解され
幾度の旧友に慰められ涙。
彼の者はいつも一人(ではないが一人の時が多い)
ゆえに一人酒に酔う。
その心はきっと筋肉で出来ていた。
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ウィリアム・アンダーソン
勘違い勇者(笑)
地球産
自分を勇者と信じて自由を満喫している青年。
気に入った女の子に「ハーレムに入れてあげよう」と言って日夜引っ叩かれている。
十年後あたり黒歴史にさいなまれる事だろう。
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バード
宿で知り合った冒険者。
気安い性格で兄貴気質。
ちょくちょく女に声かけて振られてるがそれすら楽しんでる様子。
遊び人になる事を強く推奨したい。
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