二人のラサ・アッシュ
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抜き身の妖刀[
霧斬
(
キリキリ
)
]を持ち、目をギラつかせている。 「そうだが?」 話すのは初めてだ。 「俺もラサ・アッシュってんだ」 身の丈に似合わぬ、野太刀級の妖刀キリキリを右手に、ゲソで支えつつ、峰で右肩をトントンと叩いている。 「そうか、偶然だな」
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