ベルグ帝国への士官

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「相分かった、二人の士官を許すッ!」 「「有り難き幸せッ!」」  我らの臣下の礼に、皇帝自らが背負っていた大剣で士官登用の儀式をし、我は万将(=少将)の証である☆の階級章を、エフィは准将の★の階級章を受け取り、身に着ける。  ふむ、一度は本気で戦ってみたい相手だな。  再び、玉座に腰掛ける皇帝陛下。
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