序章

2/2

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
薄暗い部屋の中その人はいつも静かに、そして虚ろな目で窓から刺す僅かに溢れる光を見つめる。 僕はそれが恐ろしくも、美しいと思った。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加