30人が本棚に入れています
本棚に追加
★ある少年犯罪
学校でいじめがあり、いじめを行った生徒、見て見ぬふりの先生と同級生がいた。
いじめはエスカレートしていき、生徒は不登校となった。
それでも頻繁にメールや電話、手紙などを使って外に呼び出す。
「出てこなければ今度はお前の妹をいじめるぞ」
・・・
「はだかになれよ」
そこは河川敷で、時期は真冬。
「ちょっとそこで泳いでみろ」
・・・寒い!
「寒そうだな。お前ら温めてやれ」
はだかにされ、たばこの火を押し付けられた。
「土の中は暖かいんだぞ」と
首まで土に埋められ放置・・・
その少年は亡くなってしまった。
・・・
「あ~あ、死んじゃったよ」
「警察が来たぜ。ま、しょうがねえな。不味い飯でも食ってくるか」
当時14歳だった「いじめ」を行った少年は、少年法に守られ、20歳になると少年院から出てきた。
最初のコメントを投稿しよう!