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「夕飯・・・まだ先で大丈夫?」 「あ、はい。ご飯だけ炊いちゃいますね。」 茉優が手際よくお米を研いでいく。 炊飯器に内釜をセットし、スタートボタン押した 「お茶、まだ飲みますか?」 「んーまだいいよ。それより、こっちおいでよ。」 オレが手招きをすると顔を真っ赤にしながら、茉優がやって来た。
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