彼氏と同棲、四年目
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貴方を愛していた。 貴方がどうなのかは、人の気持ちまではいくら長く付き合った恋人でも他人ならば分からない。 私は、首の紐をそっと撫でつつ段差をそっと蹴った。 愛してる。愛してた? ううん、今でも愛しているわ。いつまでも一緒にいる為、私の理想のあなたといつまでも。 そう、いつまでも一緒にいる為に、私は今ブラブラと揺れている。
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