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アルジェ
性別:女
主属性:光
髪:ロングの銀髪
瞳:金
備考:神託に選ばれた勇者用の武器に宿る精霊
鞘から抜く際、持ち主が望む武器に変化する
今代の勇者はお人好しの為木刀になる
因みに刀身から人型として出てくるが契約時持ち主の望む格好に変わる
ピウスとの出会いの際メイド姿だったのは先代の趣味であり決して彼女にその趣味はない
名前の由来:
アルジェ→本来はロシア語で『アルージェ』と読むが少し短くした。意味は『武器』
☆オマケ『神聖な武器だが…』
アロ「…なぁ、その木刀って一応勇者用の武器なんだよな?」
ピウス「そうみたいですね
なんでも、勇者以外は持つことができないみたいですよ」
アロ「ほー…なぁ、俺にも持てるか?
一応コールプスの勇者だし」
ピウス「うーん…難しいと思いますけど…どうぞ」
アロ「さんky…重っっ!?ピウス!お前どんだけ怪力なんだよ!?」
スキア「神託の光の勇者以外は持てないから、それ以外は重くて持てないようになってるのだけでピウスは怪力じゃないぞ!」
アルジェ「そうよ!何気に失礼よ!仮に私を持ち上げ…………」
アルジェ(あれ?そういえばあの時エルファって奴、私の事片手で軽々と投げてなかった?)
実はある条件で持てる事にアルジェは知らなかった
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