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「さあ、今度は、そなたの思うがままに動いてみよ」
今、ミヒロは、龍神の上で、自ら動くよう言われておりました。
乳房が羞恥でふるふると揺れ、下から見上げる龍神は満足そうです。
「あの……龍神様、私……は、宮へ、戻らずとも、……ああッ!」
ミヒロが、『帰る』と言うと、龍神はミヒロを閨に連れ込み、足腰が立たなくなるまで抱くのです。
下からつき上げられたミヒロは、つらぬかれる快感で、いっそう龍神を締め付けました。
「言ったろう、そなたは、もう、私のものだと」
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