白い君、青い私

後悔を先に立たず

「後悔しない選択をしなさい」
母親に散々言われてきた言葉。

私は中学3年になるまで後悔と言うものをしたことが無い。

部活に関してもそこそこ線がいいおかけで、大きな大会へ出場だってした。

成績も問題ない。対人関係も全くと言っていいほど問題など無かった。

ただ1つ後悔をした。どうしようもない後悔

それは、彼に対して恋心を自覚するのが遅すぎた事。