13人が本棚に入れています
本棚に追加
次の日
「嘉月!起きなさいよ!」
「ん…ん、いま、何時だ?」
「9時よ9時!倉島さんが10時に来るんだから今のうちにお風呂に入ってきて。酒臭いわよ!」
「あぁ…わりぃ。雷の様子どうだ?」
「もう元気。」
「うわっ!!??急に目の前に来るなよ!びっくりするだろ。」
「ケケケケ、雷、今の嘉月の顔見たか?こーんな顔してたぜ。」
「闇の顔のが変。」
「なんだと!俺様は偉大なる「はいはい。闇ちゃんご飯よ。」…お前らまじで最初に地獄に落としてやるからな!!」
雷が笑っているのを見て安心しながら風呂へと向かった。
最初のコメントを投稿しよう!