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肉体を卑しいもののようにたとえられながら、深く浅く、強弱をつけられて何度も何度もストロークされる。
「ああっ……いいっ、お尻気持ちいい……もっと…もっとして……あんんっ」
淫らな欲求を口にしながら、斗羽も自ら腰を擦り付けつけた。
「ほんとに淫乱なんだね。いいよ、今日は腰が立たなくなるまで犯してあげる」
嗜虐的な言葉に背筋が震え、性器の先端からとろりと蜜が垂れる。
こうなるともう形振り構っていられなくなり、快楽を求める獣のように腰を振り続けてしまう。
要の肉棒に媚肉を絡みつかせ、締めつけながら何度も蜜を噴き上げ最後は潮まで噴いてしまった。
現実から逃げるように要を求め続けて、宣言通りこの日は腰が立たなくなるまで犯されたのだった。
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