悲鳴村 毛利VS長宗我部 福島・長宗我部VS蒲生・山中

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悲鳴村 毛利VS長宗我部 福島・長宗我部VS蒲生・山中

 蒲生氏郷は息を切らせて悲鳴村に戻ってきた。  山中鹿介の死体が川にプカプカ浮いていた。  助けてやりたいと思ったが私はカナヅチだ。  長宗我部元親の野郎の仕業だ!  奴は10年前にもゴミのように村人を殺した。  全部、福島正則の力で揉み消された。  この時代は秀吉より権力があった。 『正則!てめぇ権力あるんだろ?前科者リストこっちに渡しやがれ!』  正則は元親を溺愛するあまりに村人を見殺しにした。正則は元親とはBLな関係にあった。『俺のマグナムが味わえなくてもいいのか?』 『ハウッ、殿のマグナムがなかったら生きていけないですぅ~(°∀°)』 『だったら息子を救え?愛してるんだろぉ?俺の息子を~?』  正則の股間はビンビンになっていた。 『だけど、幸子ちゃんが!』  幸子は遊郭で買った商品だ。  『サッチャンなんか見殺しにしろよ?バナナでもくわえさせておけよ?』  幸子は清水宗治に人質に取られ、未だに行方不明だ。毛利元就の3男、小早川隆景の配下だ。  山中鹿介は悲鳴村にとってガン細胞だった。  蒲生は誓った、福島正則と長宗我部元親を倒すことに!
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