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「そうかも知れないけどさ~。 でも、仕方ないじゃん?」 ライーン! と、私のケータイが鳴った。 「あっ、お父さんだ。 麺つゆ買ってきて!だってさ。 私、行くわ。ごめんね、結梨。」 「あっ、うん、また明日。」
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