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ジューネベルク公家
公王一家はおまとめで。
色ボケ殿下のみ補足多目。
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【ジューネベルク公王】
リオネル・アルセウス・クライヴ・ド・ジューネベルク
自身も魔術的素養を持つ現公王。
アルセウスは真名の為、一般には伏せられている。
魔術の国外輸出や国内での利便性を高める為の設備改革など、非常に熱心で名君と謳われる。
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【ジューネベルク公妃】
本編未出。多分、そのうち出てくるかと。
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【公子たち】
公太子:ルドルフ(既婚)
第3公子:サフィール(婚約済み)
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【第2公子】
ミハエル・フランシエル・ニールトリエ・ド・ジューネベルク
19歳。金髪碧眼の溜息が出る程の美貌を持ったジューネベルクの第2公子。
黙っていても色気だだ漏れで幾多のご令嬢たちと浮き名を流す……ソラ曰く「色ボケ公子」。
見た目は良いのに性格が最悪で、彼女からは良く「何故あの聡明な陛下から……」と嘆く声があがる。
ソラとは幼馴染みであり、かつては淡い恋心を抱いた憧れの人だったが、16歳で社交界デビューした際に行われた「賭事」で酷く傷付けられ、以降ソラが「もう恋なんてしない!」と引きこもる原因を作った。俗に言う、トラウマメイカーである。
どうやら久しぶりに見たソラに興味を引かれた様でダンスに誘い誘惑しようと図るも、ルーちゃんによってあっさり回収された。(ソラが)
何れ、ソラを巡ってルーちゃんと戦うのか!?
……いや、それはないか。
つーか、そんなんなったら死ぬよ、殿下。うん。
と、書き手ですらやや匙を投げ気味な人物。
ただ、嫌いではない。いつか書けるといいが、基本的に女性関係を除けば面白い人物に設定して……たと思う。多分。覚えてないけど。
一応、どっかで再登場予定。ただし、予定は未定。
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