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ルゥナ
【名前】
ルゥナ・サイラス
(本名はツキハ・カミツキ)
【愛称】
ルゥ
【年齢】
15
【性別】
女
【職業/所属/階級】
魔術師(付与魔術師)/星骸の塔/技術開発部開発課付与専攻係専任魔術師/サイラス家後継
【出身地】
東方神州/シザン
【誕生日】
明の月/30日
【身長】
155cm
【容姿】
髪:漆黒
目:黒
【趣味】
読書/お料理
【特技】
付与魔術/式神召喚
【式神】
「七天将」
第一天/“辰后”:女性型式神
第二天/“禧獄”:胸鎧に似た式神
第三天/“覇天”:兜に似た式神
第四天/“釈火”:具足に似た式神
第五天/“崇藤”:蔦状の式神
第六天/“星彩”:七星支刀型の式神
“星姫・麗辰后”
辰后をベースに「“禧獄”胸纏・“覇天”頭纏・“釈火”肢纏・“崇藤”装纏、“星彩”解放」し全て装着すると現れる式神。女武者の形をしており会話が可能となる。月下六部式という6騎1体。
第七天:現在未出。ルゥナに従わないと言い切った式神で彼女が保有する中で最強の力を持つ。元々はホナミさんの式神。彼女曰く「融通が利かない頑固者」。
【家族構成】
義父:アドルフ・サイラス
母:ホナミ(本人は彼女が母親であると知らない)
父:高志の若宮
【備考】
大陸東側に位置する東方神州と呼ばれる島国の生まれで、母親はミコと呼ばれる神職だったが事情があり10歳の頃、母の旧友であるアドルフ・サイラス導師の養子となった。
東方の神秘とサイラス家の付与魔術、どちらも使いこなす非凡の天才。
独特な文化の土地で育った為か世間の事情に疎く、他の魔術師ほどソラを蔑んだりすることも無く、年上の女性として礼儀正しく接している。
義父であるサイラス導師にはどこか乱雑に見える扱いをする事もあるが、基本的には自分を引き取ってくれた事を感謝しており、少し厳しい態度は彼女なりの愛情表現なのかもしれない。多分。
幼児体型(俗に言う断崖絶壁)なのを酷く気にしており、歳の近いフェリシエルの容姿に羨望を抱いている。また彼女に対しては容姿のみならず人としても憧れており、姉の様に慕っている。
化粧や服にも興味はあるのだが、手を出す勇気が持てない複雑なお年頃。ただ、私服は可愛いらしい。
ライルという従兄弟がおり、彼とは良好な関係を築いてはいるが(無論、彼の生来の気質に依存する所も大きいが)それ以外の一族との交流は一切ない。
第1部のサイラス事件で異国の神異である高志に身体を奪われソラたちを急襲。
戦いの末、何とか一命は取り留めるものの、医療院を出た後は最重要容疑者として魔術師たちの監獄であるアヴァロンに収監された。
その後、アヴァロンが襲撃された際には同じく収容されていたホナミと共に襲撃者たちと相対する。
第2部ではフェリシエルと共にソラの救出に尽力。塔を瘴気から守るなどの防御戦も行った。
周囲からの風当たりは強いが、その中でも懸命に努力する健気な少女。
塔の制服を着崩さず「正式に」着ているレアキャラなので(ソラは最近、フェリスは最初からちゃんと着ない)、何か描きたくなった時、書き手がモデルとして参考にする。
↑こちらが正しい着用例です
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