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【備考:2】
ルーちゃんから蛍震石を貰い、指輪に加工して(悠久白金製/石台座:ルーちゃんの牙の形/指輪胴回:家紋の蔦薔薇とルーちゃんの尻尾が絡んだ意匠)左手の薬指に嵌めているが、仕事中は「傷付くのは、絶対やです!!」とガッツリ手袋着用。(ルーちゃん的には思う所もあるが、「ソラが大事にしてるっぽいからいい」と最終的に納得した)
竜の番として生きて行こうと決めた折、父の手記の一部から自身に関するあるとんでもない事実を知らされる事になる。
幼い頃、一度だけ生命の危機に陥るほどの病を得たのだが、それを癒したのがなんと『原初の竜の心臓』、赤心だったのだ。
彼の大切にしていたものを取り込み生きながらえた事、縁が築かれたのが赤心によるリンクによるもので自身の力では無かった事、挙句、父はそれを承知で自分を実験台にした事ーー辛い現実に加え、ルーちゃんの愛情すらも信じられなくなり、とうとう精神的に壊れてしまった。
【↓第2シーズンより ※印章なし】
ディティーズに利用され、世界崩壊を導く存在として意思なく暗躍していたが親友のフェリスに救われ意識を取り戻し、終わりの竜と対峙。
事件解決後の現在は再び「うっかり迂闊」な彼女に戻っている。
夏のルージアで夏休みを満喫中。
実は結構根の性格は悪い(本人曰く)らしく、余り本気でキレる事はないが、1度キレると肝(と目)が据わり中々デンジャーな行動を取る事も。
【余談/本編未収録な裏話】※そのうち書くかも?
・「最近服がキツくなりました。特に、胸の辺りが……何故…」
・ドラフェス(ドラゴン・フェス)で買ったお気入りの竜グッズ(ぬいぐるみやタペストリー、資料、図鑑など)は泣く泣くお蔵入り←ルーちゃんが嫉妬して噛んだり壊したりするので。実際、ぬいぐるみは酷いことに……最早、ただの綿。
・代わりにルーちゃん人形(ぬいぐるみ)を作ろうとしたが盛大に嫌がられてちょっと凹んだ←「俺(本人)がいんのに、ぬいぐるみだぁ?」と怒られた……可愛いと思ったのに。「なら、俺を抱きゃいいだろうが」……正論なんですが、身が持ちません。
・最近のささやかな希望「ルーちゃんの照れた顔が見てみたいです!」←いつも自分ばかりなので!!
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