ルーちゃん

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ルーちゃん

【名前】 ルーちゃん ルーセント・ロクスウェル(仮名) (契約時使用した通り名は「ヴァウニア・ルルファス」 【年齢】 不明(推定4000歳以上) ※従霊としては「生後4ヵ月くらい」 【性別】 男(牡) ※昔は性別無かったが役割分担した結果、そうなった 【職業/所属/階級】 なし/星骸の塔/従霊 (現在、等級が中位(シリカ)級に昇格) 【出身地】 原初の海(紅海) 【誕生日】 神代のわりと初期、だったと思う 【身長】 従霊としての身長は198cm 本体は「ソラが潰れる」との発言から、少なくとも翼竜(3m)以上と推測される。 【容姿】 髪:黒、首の後ろの一房だけ長く伸ばしている 目:赤(瞳孔は縦長で爬虫類っぽく、瞬膜がある) 尻尾:黒で尾先に3本の大きな爪がある 腕や脚にも鱗がある。 再構築後もやっぱり色黒。 【趣味】 趣味?ソラ。(最早色々と超越した回答です) 【特技】 怪力/念話/結界の“すり抜け”/訃音(咆哮)/世界記憶の閲覧/ルーン&即時発動型付与魔術/言霊操作/影化/死の操作 (最近、出来ることが増えました) 【家族構成】 父?:主神ラディウス 自分?:「私」(後にソラが「シーちゃん」と命名した“無垢竜”) 【備考】 “ヴァウニア・ルルファス”と言う通り名でソラと契約を交わした従霊で、その本性は「終わり」を司る死の概念そのものであり、負の化身でもある。 本人(竜)の維持コストが高い所為か、はたまた術者の魔力が貧者である所為か(正しくはどちらも)、慢性的な魔力不足となっており気を緩めると意識が吹っ飛ぶほどの眠気と、目眩がするほどの空腹に苛まれている。 即ち、常時ネムネム、ペコペコさんである。 上位古代後や共通語など、その他多数の言語を難なく操り魔術に対する造詣が深い事、世界記憶“レコード”を自在に扱える事から知識量は膨大である事が分かるが、驚くほど口が悪い。口癖は「噛む」「齧る」「うるせえ」「うぜえ」「だりい」など。 (ただし、丁寧な口調で話せない訳ではないらしい。面倒だからやらないだけ) 南京錠を指で引きちぎり、鉄の3倍の硬さを誇る魔道具を喰い破るなど、素のパワーは驚異的。念話も可能。高い毒耐性も持つ。 視覚、聴覚、嗅覚は人よりも遥かに鋭敏。 泳ぐのが非常に得意で竜形態(ドラゴン・フォーム)の時は推進装置付きの船でも追い越せるくらいの速さで泳げる。 好物は生肉。しかしお菓子も大好きでかなりの甘党、大好物はチョコレート。毒草類も好んで食べる。マフィンをカップごと食べるなど一部の常識欠如しているが基本的にソラよりは世情に詳しい。 ソラにプロポーズし番にしたが、彼女が(彼から見て)ひ弱な為かいつも心配している。 また愛情表現が人に比べて激しい為、ソラが困惑する事もしばしば。しかし当の本人はというと至ってマイペースに彼女を「大事」にしている模様。故に、ヨメ(ソラ)を盗られると、とっても怒る。 f6bd0505-acc3-4ebf-967b-20b3f8a2f419
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