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ネイドルフ
【名前】
ネイドルフ・アルシェン・(イル=ソーン)ド・ベネトロッサ
※( )内は男爵位を名乗る時のみ使用する
【愛称】
ネイト
【年齢】
17→18(第3期)
【性別】
男
【職業/所属/階級】
魔術師(召喚術)/星骸の塔/外交部執行課特殊執行係強襲班/第1階位/べネトロッサ准公爵令息/ソーン男爵
【出身地】
ジューネベルク公国/リアド
【誕生日】
白の月/5日
【身長】
160cm→162cm(第3期)
【容姿】
髪:白金
目:サファイアブルー
【趣味】
乗馬/ダーツ
【特技】
自分では「剣技」だと思っているが、大抵の事は見聞きすれば並以上に出来る。但し、どれも天才的という訳ではない。
俗に言う器用貧乏。
【備考】
べネトロッサ准公爵家の次男で甘やかされて育った為か、初期はかなりワガママなクソガキだった。
「ある事件」を境にソラを避ける様になっていたが、最近仲直りをして元のシスコンに戻った。
フィンドールという従霊を従えており高い戦闘能力を活かして高難度の任務をこなす若手ナンバーワン。
人前では従霊を「道具」と言い切るが、実際は一番の友人であると思っており実は結構仲が良い。
因みに剣技や馬術はフィンドールにスパルタ教育されており、腕前はかなりのもの。
宗教画から抜け出た様な紅顔の美少年であり、同派閥の女性魔術師と一部の男性魔術師からは熱烈な支持を得け、ファンクラブなどもありローザンヌ家のフェリシエル嬢はその筆頭に当たる。
ソラやフィンドール以外には基本的に人当たりが良く穏やかで優しい性格なので非常にモテるが、今の所特定の恋人や婚約者はいない。
本人は気付いていないが、ソラと同じくわりかし「うっかり」属性で、時折詰めの甘さが出る事も。
ルーちゃんには「小僧」と呼ばれる為か、彼自身も彼を敵視している。
大好きな姉が、よりにもよってあの従霊の伴侶になったと知った時の彼の反応が今から心配である。(書き手的に)
後輩のフェリシエル(フェリス)には姉との戦いを通して思う所があるらしく、「君の名誉を守る」と騎士らしい誓いも立てた。
意図していないのだろうが、完全なるタラし行為である。
彼女に対し、自身の従霊であるフィンドールにも触れさせるのを拒否するなど後輩以上の感情を抱いているのは確かな様だが、本人は完全無意識。
今後の2人の関係がどう転ぶか気になる所でもある。
因みに、ベネトロッサ家に於いて一番不遇な少年である、と伊空は思っている。
何しろ邪竜事件(第2部)のあの短時間で、従霊を奪われた挙句、敵に捕まり監禁され、追跡を振り切る為に左腕を喪失までしているのだから、The 不幸ここに極まれり。
しかも割と良く捕まったり、怪我したりするので、もし伊空が親だったら「お前うっかりだし、抜けてるし…もうそんな危ない仕事やめてさっさと結婚して領地に篭もりなさい」と言うだろう。
お父様が許してくれて良かったな、ネイト。
じゃなきゃお前、今頃活躍出来なかったぞ。
↑実に酷い書き手である
カーマインベックの診療所で療養中だったが、今は魔道機巧を駆使した義手を装着中。
この義手、実は相当お高く、また扱うのが極めて難しい。加えて取り外しするとめっちゃ痛い。
ここも不遇ポイントの1つ。
数々の難局を経て漸くソーンの当主としての意識に目覚めたのか、現在は己を高め、兄を支えて一族を守る事を目標に職務に復帰している。
頑張れネイト、負けるなネイト。
未来が君を待っている!……かもしんない。
↑特務制服姿。ベルト多くて脱ぎ着がダルい。描くのもダルい。
↑こちらは近況
腕が義手になりました。が、めちゃくちゃ訓練したので身体付きもしっかりしてきたご様子。
リアルだと高校生くらいなので今が成長期。
ただし、背はあんま伸びない。
これも不遇。
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