あらすじ

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 新堂学園に通っていた主人公、天宮大和は悩んでいた……アニメや漫画のような物語の世界が見たい、行ってみたいと。  子供の頃からそう願い続け、黒魔術など物語に関することは全てやって来た天宮大和は、高校1年生となり現実を見始めていた。  そんなある日、天宮大和が友人からの連絡を待っていると、女性の声がした。  それはまるで昔から一緒だったかのような安心感のある女性の声である。その女性の声に釣られて行くと、そこには明らかにこの世の物ではない扉が目の前にあった。    天宮大和は恐る恐る扉を開ける、恐怖心と期待を込めながら…………      
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