Bus Stop

バスを待っていた。君と共に、いつまでも、道の果てを見ていたかった―――

きつね

ホラー 完結
10分 (5,618文字)
どろどろとした想いの中の、一粒の純粋。

3 19

あらすじ

森の中のバス停。 蛍光灯が、一瞬消えて、また光る。 となりには、黒い服を着て、木の箱を抱いた青年が立っていた。

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